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【スキルアップ】オーストラリアで日本語教師資格を取得しよう!

オーストラリアで日本語を教えられる資格!


多文化な環境に住む今だからこそ、日本語を教えることで日本文化の魅力を伝えたり、新しいキャリアに挑戦したりすることができます。


今回ご紹介する学校の日本語教師育成講座は、日本語を教えるために必要な知識やスキルを一から丁寧に学べます。教育経験がなくても、しっかりしたサポートがあるので安心して参加できます。


今回は、日本語教師育成講座プログラムについてご紹介します。


Japanese language

日本語教師になるには?

海外で日本語教師になるための、必要な資格は特にありません。


しかし、文化庁で推奨されている、日本語教師として働くために基準は以下の通りです。


  1. 大学において日本語教育に関する主/副専攻を修了すること

  2. 文化庁が定めた420時間の日本語教師育成講座を修了すること

  3. 日本語教育能力検定試験に合格すること


こちらのコースは、「420時間の日本語教師育成講座の修了」に値します。


日本語教師育成講座を学ぶおすすめポイント
  1. 毎週の模擬授業で教壇力をつけられる! 週に1回の模擬授業があるため、実際に教壇に立つ練習をすることが可能です。模擬授業後はクラスメイト同士で良かった点、改善点などを話し合います。その後、担当教官からのフィードバックがあります。また、毎回授業プラン(教案)の提出があり、担当教官から教案へのフィードバックももらえます。

  2. 本物の日本語学習者に教育実習ができる! 実際に日本語を学んでいる学習者に対して20時間の教育実習を実施します。授業終了後に学習者へアンケートを配布し「説明は分かりやすかったか」「授業のスピード」「アイコンタクトはたくさんあったか」「楽しく授業が受けられたか」などを評価してもらいます。

  3. プロの講師陣が教えてくれる! 現場経験豊富な講師たちが現場に即して理論も解説してくれます。実際のレッスンを常に意識した内容のため、文法解説はもちろん、教案や教材の作り方、授業の流れや練習方法など、現場を知っているプロの講師陣より基礎から学べます。

  4. 詳しい文法解説 日本語文法を一から徹底学習することになるため、ビギナーから上級レベルまで教えられるようになります。実際のレッスンを常に意識した内容で、現場で役立つ情報が盛り込まれた講座内容になっており、世界中で使用率の高い教科書に添っているので、活躍できる場が更に広がります。

  5. 卒業後に幅広く使える資格!

    日本語教師養成講座資格も持っていると、就職の幅が大きく広がります。卒業後に、学校の併設する日本語学校で勤務できるチャンスをはじめ、オーストラリア各都市の日本語学校、他国の日本語学校や、個人での日本語講師やオンライン講師など、国内外で活躍できるようになります。


日本語教師育成講座について

キャンパス

メルボルン

期間

最短3ヶ月

クラス

3人~12人の少人数制

費用

理論講座:$2970 実践講座:$2970

入学費:$220 (+別途教材費あり)

就学について

パートタイム、オンライン受講可

こちらのコースは最短3ヶ月で修了できるため、観光ビザの方でも受講いただけます。

ワーキングホリデービザのようにオーストラリアでの長期滞在ができる方に、スキルアップとしておすすめです。


さらに、メルボルン以外の州にお住まいの方でも、オンラインでの受講が可能です。模擬授業もオンラインで行えるため、どこにいても実践的なトレーニングを受けられます。


※こちらのコースで学生ビザを申請することはできません。

こんな方におすすめ
  • 日本語を教えることに興味がある方

  • 資格が欲しい方

  • 新しいスキルを身につけたい方

  • オーストラリアで新しいキャリアに挑戦したい方

  • 文化交流を通じて日本と現地社会を繋ぎたい方

  • 教育経験がないが、日本語教師に挑戦してみたい方

  • 実践的なスキルを身につけて自信を持って教えたい方

  • 日本語教育を通じて自己成長を目指したい方

  • 資格が欲しい方


日本語を教えることに興味がある方はもちろん、オーストラリアで新しいキャリアに挑戦したい方に最適です。


教育経験がなくても問題ありません!


丁寧なカリキュラムと実践的なトレーニングで、ゼロからでも自信を持って教えられるスキルを身につけることができます。


 

いかがでしょうか?


日本語教師としてのキャリアは、オーストラリアや世界中で活躍できる可能性を広げてくれます。


日本語教師養成講座で確かな知識とスキルを身につけ、国際的に通用する日本語教師としての一歩を踏み出しませんか?


ご質問やご相談はお気軽にご連絡くださいね。


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