2012年に設立されたばかりのトーレンス大学は、国公立大学がほとんどのオーストラリアでは珍しい、現代的な私立大学です。シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレードなど国内各地にキャンパスを構えており、少人数制の授業と個別指導が魅力です。
特に留学生に対するサポートは手厚く、個別の学業支援や就職サポートなど、学業と生活の両面で充実した支援が受けられます。
トーレンス大学のMaster of International Hotel Management(ホテルマネジメント修士)コースは、Blue Mountains International Hotel Management School (BMIHMS)によって運営されており、オーストラリア国内外で高く評価されています。
BMIHMSは、2020年にオーストラリア・太平洋地域トップのホテルマネジメントスクールに選出され、QS世界大学ランキングでもオセアニア地域1位、世界22位にランクインしており、その質の高さは国内外で広く認知されています。
今回は、トーレンス大学のホテルマネジメント修士コースについてご紹介します。
トーレンス大学を選ぶおすすめポイント |
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トーレンス大学では、ホテルマネジメントに関する理論的な知識だけでなく、世界トップクラスのホテルでの有給インターンシップを通じて実務経験を積む機会も提供されています。
実習が無給の学校も多い中、トーレンス大学は有給なので、学びながら実際の業界で働くことができ、学費や生活費を補いながら貴重な実践経験を積むことが可能です。
また、実習を通じて就職先が決定する学生も多く、在学中に企業とのコネクションを築き、ネットワーキングを活用することができます。
コース詳細 |
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コース名 | |
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期間 | 2年 |
キャンパス | シドニー、アデレード、メルボルン、ブルーマウンテン |
入学時期 | 1月、4月、7月、9月 |
入学条件 | ・学士号(分野不問) ・IELTS 6.0以上 |
費用 | $28,050/年(2024年度) |
実習 | 600時間 |
*ブルーマウンテンキャンパスの場合は、学生寮に住みながら、ホテルマネジメントを学びます。
学ぶ内容 |
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1年次 |
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2年次 |
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選択授業 |
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トーレンス大学のパートナー企業と実習について |
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トーレンス大学のパートナー企業には、世界的に有名なホテルチェーンやリゾート、ホスピタリティ業界のリーダー企業が含まれています。代表的なパートナー企業としては、ヒルトン、マリオット、アコーホテルズなどがあり、これらの企業との連携を通じて、学生は業界の最前線で実践的なスキルを学ぶ機会が提供されます。
業界実習についても充実しており、学生は学んだ理論を実際の現場で応用することができるプログラムが組み込まれています。
卒業生のキャリアパス |
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トーレンス大学は、業界との強固なネットワークを活かして、卒業後のキャリアサポートにも力を入れており、世界中での就職やキャリアアップに向けた万全の体制を整えています。
Hotel General Manager/CEO(ホテル総支配人/CEO)
Hotel and Resort Manager(ホテル・リゾートマネージャー)
Front Office Manager(フロントオフィスマネージャー)
Guest Relations Manager(ゲストリレーションズマネージャー)
Room Division Supervisor(客室部門スーパーバイザー)
Director of Operations(オペレーションディレクター)
Director of Revenue Management(収益管理ディレクター)
Revenue Analyst(収益アナリスト)
Director of Sales and Marketing(セールス&マーケティングディレクター)など
*本記事は2024年10月現在の情報に基づいており、入学基準や学費などは変更される可能性もございます。
iaeシドニーはトーレンス大学との正規の公式留学エージェントです。
トーレンス大学への出願や奨学金については、お気軽にお問い合わせくださいね。